【働き方】美容師の将来設計　フリーランス笠井翔太【対談】

2022年3月2日

美容師歴１２年。
現在フリーランスになって３年目の笠井さんにフリーランスとして働く上で気をつけるべきことについてお伺いしました。
笠井さんのこの他の記事はこちら↓になります。

https://note.com/montecampo/n/nd86ea5dbc134

フリーランスといえば、収入面はもちろん時間も比較的自由に使うことができたり、気になっている薬剤を使うことができるなどしがらみがなくなる分たくさんのメリットがあるかと思います。

フリーランスになるとすべてを自分で管理できるようになるので、当然経営者としての責任も出てきます。その際、お客様をどのように確保するのか、いざという時どのように対処するのかが重要になるそうです。

特に集客は生命線になるので、従業員として働いているうちから新規のお客様を集める方法を予め確立しておくこと。
SNSなどを活用した方法を仕組み化しておくことの重要性はフリーランスになって改めて感じているそうです。

経営者として孤独にもなるので、いつまでフリーランスとして働くのか、目標とするものは何なのか。

生活設計や将来設計をふまえて何を重視するかを具体的に考えておく必要性や計画の大切さがわかった今回の対談でした。

https://youtu.be/zMwXM1b4hI8

▼対談者のプロフィール▼
【名前】
笠井翔太（かさいしょうた）
■経歴
1989.09.12 中学2年生の時に「髪型や服装が自由に働ける仕事」である「美容師」になることを決意し、高校卒業後、すぐに美容学校へ入学。
一流を目指して、東京の大手サロンへ入社。
アシスタントを経て、２年でスタイリストデビュー。
１年後に大手サロンから別の美容院へ転職。
サロンワークの傍ら、メイクの勉強とキャバクラのヘアメイクの仕事をこなす。その後、4店舗を経て、2018年にフリーランスとして活動中。
現在は、美容師が稼げる仕組みを考えながら、楽しく豊かに働く美容院を作る事を目標として活動中。

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