【接客】初回のすべてを、次の来店につなげる Acot 元住吉 坂本寛樹【対談】

「また来てください」で終わらせない
Acot 元住吉 オーナー 坂本寛樹
長野県松本市と神奈川県川崎市で2店舗を経営する
Acot 元住吉のオーナー・坂本寛樹さんに
「接客」についてお話を伺いました。
坂本さんはハリウッド美容専門学校を卒業後、
都内と神奈川の美容室で勤務。
35歳で独立し、
出身県ではあるものの地元ではない知り合いのいない長野県の松本市で、
お客様ゼロの状態からサロンを始めました。
お客様を連れて独立すると、うまくいっても同じことを再現できない。
うまくいく店とそうでない店の違いを、自分の手で確かめたかったそうです。
そんな坂本さんが接客で一番意識しているのは、
長く通える美容室を探しているお客様に向けた姿勢。
施術を終えて「よかったらまた来てください」で終わってしまう
そうした接客は、お客様が求めていることと少しずれているのではないか、
と坂本さんは話します。
大切なのは、最初のヒアリング。
次の提案につながることだけを聞き、
来店から帰るまでのすべてを次への提案にしていくとのこと。
例に挙げてくれたのが病院です
症状を聞かれ、薬を出され、1週間後にまた来てくださいと言われれば、
よほどのことがない限りはたいていは行きます
美容室も同じ
初めての施術で完璧なものはできない
だからこそ「1ヶ月後に状態を見させていただくと、より調整できます」
▼対談者のプロフィール▼
■名前
坂本寛樹(サカモトヒロキ)
■経歴
長野県出身
ハリウッド美容専門学校卒業後
都内、神奈川の美容室で勤務
35歳で長野県松本市に1号店オープン
43歳で神奈川県川崎市に2号店オープン
現在松本市、神奈川県に1店舗ずつ、合計2店舗経営。3児の父。
■実績
役職経験のない平凡な美容師
お客様ゼロの状態で美容室オープン→黒字化→スタッフ採用の流れをエリア別で2回達成
■美容師としての思い
対人の関係性が価値となる美容師の仕事は、長く続ける事でメリットが得られる仕事と考えています。
経営者としての役割を「美容師さんのサポート」に置き、自らの経験を仕組み化して提供、ブラッシュアップする事で、美容師を長く続けられる環境を構築する事を一番の楽しみとしています。
