【働き方】苦楽をともに　KURAKU 藤島裕幸【対談】

2022年4月13日

現在４店舗、多くのスタッフさんと一緒に働く藤島さんに働き方についてお話をお伺いしました。
藤島さんのこの他の記事はこちら↓になります。

現在のサロンをオープンした当初は、藤島さんご夫婦と１名のスタッフさんとではじめたサロンだったので文字通り家族経営のサロンだったそうです。

そこから、ひとりふたりとスタッフが増えていった時に、家族という訳にはいかずに、ルールをつくらなければいけなくなったとのこと。

とはいえ、家族らしい暖かさも残したい。

そこで年に１回「年間会議」を開催してみんなで働き方を見直しているそうです。

いいところは残して、変えるべきところはどこか。
「反省」と「自分たちがどうなりたいか」について一日かけてじっくりと話し合う。

さらには日頃給与明細を渡す時にも時間をとってスタッフさんと話す機会をとることで、その時々で変わるスタッフさんの状況などもヒアリングされているとのことで、藤島さんのスタッフさんとの向き合い方、家族としてのあったかさを大切にしている様子がよくわかります。

目標は色々とあるけれど、人生においてその時々で状況や思いも変わる。

そこをどのように一緒に考えるか、まさにサロン名通り苦楽(KURAKU)をともにする仲間を目指しているサロンなんだなと感じた対談でした。

▼対談者のプロフィール▼
【名前】
藤島　裕幸　（フジシマヒロユキ）

■経歴
S55.07.20
宮城県出身
美容師歴23年
都内数店舗勤務。渡英。一年間勤務。その後笹塚にて美容室KURAKUオープン。現在3店舗10名。少人数サロンとして運営中。2022.3熱海にてドライヘッドスパサロンオープン

■実績
キャッチコピー「30歳からの髪の悩み解決サロン」
ブランディング【生涯顧客・深いつながり】
白髪、薄毛、くせ毛を中心に30代からの髪の悩みに向き合い人生を豊かに生きてもらうお手伝いをします。スタッフ全員がヘアケアマイスターの資格を持ち、より本質の悩みに向き合えます。

3店舗10人の少人数サロンですので教育面もより深くすることが可能。

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