【接客】自然に生活に寄り添う接客・FUDGE(ファッジ)　オーナー安岡朋宏【対談】

2020年6月25日

女性のスタイリストさんが働きやすいように、病児保育のシッター制度をスタッフさんの為に取り入れているという安岡さん。
現在は、美容歴14年目オープンして６年目のサロンを経営しておられます。

新規のお客様から、丁寧な接客を繰り返し、再来の度に少しずつ関係性を深めていくことを重要視しておられるそうです。

SNSなども活用しながら、スタイリストとお客様のお互いの生活やバックグラウンドを知ることのできる距離感。

その距離感をつくることで、気軽に来店する事ができる空気感を自然につくっておられるのだなということがお話を聞く中で知ることができました。

お客様が、美容以外で気になっていることや、生活のお話を聞く中で、その方のライフスタイルを理解し、そこからスタイルチェンジなどもご提案している安岡さんは、本当にお客様に寄り添って接客しているのだなと感じます。

そのためには、お客様はもちろんスタイリスト自身もお互いの気持があがるような話題や空気感づくりが大切で、その事によってさらに自然に生活に寄り添う接客ができる。

また、スタッフさんの大半は女性で、ライフスタイルが変わっても活躍できるようスタッフさんの働く環境のことも大事にしているのだと感じた対談でした。

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