【働き方】人生をコントロールする　フリーランス　菅井悠人【対談】

2022年2月2日

美容師からIT業界に転向、現在は美容師とITの２本で働く菅井さんに働き方について伺いました。
菅井さんのこの他の記事はこちら↓になります。

https://note.com/montecampo/n/nbee551dbf298

https://note.com/montecampo/n/n778b69a93199

菅井さんは、美容師としてスタイリストデビューした後に、IT業界に転向した異色の経歴を持っていますが、業界を超えて転職したときに働き方、特に労働環境について大きなギャップを感じたそうです。

美容師時代に比べると、ITの業界では収入も平均年収を得ることができ、休暇もきっちりと取ることができることにとても素晴らしいと感じていたそうですが、 ITの業界で３年程働く中で改めてITという仕事が好きというわけではなく、やりがいのある仕事、改めて美容の仕事が好きだったことに気づいたそうです。
これは複数の業界を経験したからこそ、それぞれの業界の良さや自分のやりがいに気づけたということなのだろうなと感じました。

菅井さんがとある会社の社長さんと「好きなことでお金を稼ぐ」というお話を聞いたとき好きなことでお金を稼いでいいのかと衝撃を受けたそうです。

ご自身は美容は好きだけど稼げずにやめた
ITなら稼ぐことはできるけど、美容ほど好きな仕事ではないことに気づいた菅井さんは、あらためて美容師と掛け持ちでやっていくためにどうしたらよいかを考えたときに、IT業界にいた事のメリットを最大限活かしたそうです。

実際にどの様に動いたか、IT業界と掛け持ちすることのリスクについては動画でご確認ください。

美容とIT２つの仕事を掛け持つことでリスク分散ができていて、さらに２つの職業で満たされている菅井さんはとても充実していて素敵だなと感じました。是非これからのビジョンについても聞いてみたいと思いました。

https://youtu.be/AWQ_qZnSbmU

▼対談者のプロフィール▼
名前：菅井悠人

■経歴
H1.3.5生まれ。
山形県出身
原宿でスタイリストとして働くも将来のお金の不安働き方に疑問を感じ、25歳でITエンジニアに転職。お金のために働くサラリーマン生活の中で、“何のために人生を生きたいか“について考えるようになる。
やりたいことを模索していく中で、『お金をもらわなくてもやりたいことを仕事にしたい＝美容師』だと気づき、美容師に戻ることを決意。現在は、もともと育った原宿の美容室で“フリーランス“という形態でスタイリストをしている。

■実績
美容師歴８年目。
仙台の専門学校を首席で卒業。
原宿で18年続く美容室『AArtirior(アーティリア』で修業しスタイリストになる。コンテストでの受賞歴あり。イベント、アイドル、成人式での外部でのヘアメイク等も担当。エンジニアの経験を活かし、webデザインの受注やコミュニティ運営など、美容師だけでない一面ももつ。

▼関連リンク▼
instagram @gaista_coach_hair
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