【対談】フリーランス・菅井さん　接客への想い

2020年4月3日

美容師さんとしての経歴を積みながらも、将来に不安を感じてシステムエンジニアというまったく畑違いの職業につき、目的であった収入を得ることはできたが、逆に生きる意味を考え改めて美容師に戻った菅井さん。
フリーランスとして、改めてお客様との接し方について考えた時に、美容の知識に長けた「親友になる」というスタンスで、
・笑顔
・おもてなし
・感謝
を大切にしているということでした。

これからのチャレンジとして、美容室の無い地域での美容活動をすることを掲げています。
今までに無い取り組みで私もとても楽しみにしています。

https://youtu.be/h6Es_zHgsEw

▼対談者のプロフィール▼
名前：菅井悠人

■経歴
H1.3.5生まれ。山形県出身

原宿でスタイリストとして働くも将来のお金の不安働き方に疑問を感じ、25歳でITエンジニアに転職。

お金のために働くサラリーマン生活の中で、“何のために人生を生きたいか“について考えるようになる。

やりたいことを模索していく中で、『お金をもらわなくてもやりたいことを仕事にしたい＝美容師』だと気づき、美容師に戻ることを決意。

現在は、もともと育った原宿の美容室で“フリーランス“という形態でスタイリストをしている。

2020年３月現在、美容室のない村へ髪を切りに行く【縁技〈en:gi〉】プロジェクトをクラウドファンディングで企画中。

■実績
美容師歴８年目。
仙台の専門学校を首席で卒業。

原宿で18年続く美容室『AArtirior(アーティリア)』で修業しスタイリストになる。コンテストでの受賞歴あり。
イベント、アイドル、成人式での外部でのヘアメイク等も担当。
エンジニアの経験を活かし、webデザインの受注やコミュニティ運営など、美容師だけでない一面ももつ。

▼関連リンク▼
縁技<en;gi>｜ブログ
http://engi.life/