【接客】心を込めた笑顔の接客・浦地燿平【対談】

2020年8月12日

14歳の中学生時代から美容師さんに憧れて、様々な経緯で念願叶い美容師になった浦地さん。

現在は、お客様がご来店してくださっていることの背景を考えて心を込めて感謝を伝えているといいます。

とはいえ、若い頃は自分勝手な言動でお客様に不快な思いをさせたり、ときには嫌われた事など、人間力がまだまだ足りないと感じる事もあり。
そんな人としてのあり方にも悩んでいる時に、現在のオーナーと出会いお客様への「愛」を伝えることの大切さを学んだとのことです。

基本的なご挨拶やご案内のちょっとした言葉にも、心を込めて「愛」を伝えておられるそうです。

私自身も、例えば「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」など決まった言葉しか話すことのないコンビニの店員さんでも、笑顔が素敵だったり、愛想の良い店員さんだと気持ちが良くなる事があります。

きっとちょっとした心遣いや相手を想う気持ちの伝え方なのですね。

「なにげないいつもの言葉にもひとつひとつ丁寧に愛情を込めてお伝えする」ということ、そんな事を学ぶことができた対談でした。

また、今回はこのご時世ならではの、オンラインでの対談でしたが全国の方とこの様な形で繋がれることはとてもありがたいなと感じました。

▼対談者のプロフィール▼
名前：浦地燿平（うらちようへい）

■経歴
H.3 7/11生まれ
中学生の頃から美容室に出入りし美容師という職業を体験して美容師を志す。その後アルバイトスタッフとして勤務した後IBW美容専門学校を卒業。上阪しヘアメイクサロンにてアイブロウとメイクの技術を学ぶ。
現在 chill hair に勤めスタイリストとして活躍中

■美容師としての想い
来て頂くお客様にはもちろんの事ながら、導いてくれるオーナー、店長。一緒に働いてくれるスタッフ応援してくれる全ての人に感謝と愛を片時も忘れず接していく事！
そしていつかこんな僕を育ててくれた美容業界に恩返しが出来るような事業を展開していく事です！

▼関連リンク▼
浦地燿平｜Instagram
@youhei_uraji07

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