【接客】プロフェッショナルとして向き合う・フェリーチェ　オーナースタイリスト・鈴木健一【対談】

2020年9月16日

接客を通してお客様の人生を豊かにしてくことを考えているという鈴木さん。
お客様とは、サロンへご来店頂いた際の関わりだけでなく、お客様と地域との関わりを繋ぐ役割もされているそうです。

そんな鈴木さんですが、ジュニアスタイリストの頃、とある男性のお客様からクレームを頂いたそうです。

事前に予約を頂いていたのにも関わらず、他のスタイリストのお客様も多くいることから随分と長い時間とあるお客様をおまたせをしてしまっていたそうです。また、立場的にまだジュニアスタイリストということもあり、施術中も他のスタイリストの状況なども気にしながら接客をしていたそうです。そんな中で、ついにはお客様からとあるご指摘を頂いたとの事ですが、詳しい経緯やそのお客様との後日談は、是非動画をご覧いただければと思います。
その時から、お客様からは料金だけでなく、お時間も頂いているということを意識するようになったそうです。

また、普段からお客様に施術をするときには、自分の得意な技術をきちんとお伝えしているといいます。

鈴木さんの得意なことをしっかりとお伝えすることで、お客様から「この様な得意な美容師さんですよ」と、紹介をいただけるようになり、さらには失客の予防策にもなっているそうです。

鈴木さんは、プロフェッショナルとしてお客様と向き合うことで、ヘアースタイルだけでなく、お客様の人生を豊かにしていくことに取り組んでいるそうで、お客様とプロバレーボールの観戦に行くなどユニークな取組をされておられます。

一貫してプロフェッショナルとして取り組んでいる鈴木さんとの対談はとても勉強になりました。

https://youtu.be/FjXGyo6Z16U

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