【接客】プロフェッショナルとしての質問力 フリーランス 中嶌仁重【対談】
美容師歴18年、現在フリーランスとして５年目の中嶌さんに「接客」についてお話を伺いしました。
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【働き方】ライフステージにあった働き方 フリーランス 中嶌仁重【対談】
将来的には海外(アメリカ)でスタイリストになりたいと考えていた中嶌さんは、その想いを忘れないためにも地元兵庫ではなく、東京大手美容室の原宿本店で13年間働いていらっしゃったそうです。
現在は、同じ原宿でフリーランスとして働いておられますが、中嶌さんが独立された当初はフリーランスという働き方がすこし珍しい時期に一度きりの人生ではありましたが、これからのことを考え独立したそうです。
そんな中嶌さんが接客において大切にしていることは「聞き出す」ことそして(特に初回は)「プロフェッショナルとしてアドバイスをする」ことを特に意識しているそうです。
初回のカウンセリングでできるだけスタイルブックを見せずに普段の生活スタイルや見せたいご自身のイメージを聞き出しているとの事です。
また、アドバイスについては、お客様と美容師との信頼関係を築くためにも悩みについてのお話から解決するように意識しているその事によって初回から距離も縮まると言います。
今回の対談を通して改めてプロフェッショナルとしての質問力はとても重要だなと改めて感じました。
【名前】
中嶌仁重（なかしま ひとえ）
兵庫県出身
S58.10.13
◼️経歴
髪型を変える事で、内面も変える事が出来るのだと感動し、美容師になる事を決意。高校生の時から美容室でバイトし卒業する頃にはカット以外出来るようになる。
大阪高津美容理容専門学校卒業
東京のカットの世界チャンピオンの元で13年働き骨格矯正カットを取得
現在は、原宿の美容室でフリーランスとして活躍中
◼️実績
美容師歴18年
大型サロンでの撮影
コンテスト優勝経験あり
イギリス、フランスのアカデミーにてカット留学
月間売り上げ300万達成し5年前に独立
ヘアケアマイスター
サイエ式育毛コンシェルジュ取得