【働き方】環境が変わったからこそ大切にすべきこととは　Habitat　唐門善有【対談】

2022年6月29日

和歌山にあるHabitat(アビタ)の唐門さんに働き方についてお話を伺いました。
唐門さんのこの他の記事はこちら↓になります。

https://note.com/montecampo/n/nf14584f8e5ae

https://note.com/montecampo/n/n55b256ddbe8a

唐門さんも実は美容師さんの家庭で育ったので、休日が学校と異なることもあり、子供の頃から学校行事や休みの日などの親御さんとの想い出もあまりなく、またご自身もお子さんとの想い出をあまり作れなかったことを後悔しているそうです。

だからこそ、現在のHabitatでは、完全週休2日で日、月のお休みにしているそう。

そのことで、スタッフさんがお子さんのサッカーの試合に見学に行けたり、休日に遊びに行けるようになったり、唐門さん自信も日曜日の空気に触れることが出来たのが大きく変わった点だそうです。

また、勉強についても、昔は先輩のいる限られた時間しか習うことが出来なかった。

時代が変わり勉強が出来る環境が整ってきたからこそやる気さえあればいつでも美容師としての勉強をする事ができる。

ただ昔も今も仕事に向き合う姿勢は変えてはいけない

仕事を作業にせずにお客様に向き合うことが大切ということをあらためて教えていただいた唐門さんとの対談でした。

https://youtu.be/JsLp81Rgo4c

▼対談者のプロフィール▼
【名前】
唐門善有（からもんよしあり）
Habitat Hair+Make(アビタヘアメイク)オーナースタイリスト
■経歴
1972年（昭和47年）8月31日　和歌山県和歌山市出身
1990年　大阪府守口市内のサロンに入店
1991年　高津美容専門学校卒業
1992年　和歌山市内の繁盛サロンに入店
1994年　渡英・ヴィダルサッスーンのスクールにて10カ月在籍
1996年　帰国
2003年　Habitat Hair+Make開業
■実績
・美容一筋30年（他の仕事に興味が湧かない）
・異業種交流組織にも在籍しており、多方面での人脈が多い。
・美容師向けコーチングを勉強中
Habitat Hair+Make(HP)
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