強みを見つける

強みを見つける

強みを見つける

「自分の強みを活かす」

上記の言葉は今の時代、よく耳にするのではないかと思います。(当ブログでもよく言っているかと思います)

ですが、自分の強みが見つからないあるいは自分に強みなんてないと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
強みを活かすことはリピーターやファンの獲得にもつながります。
その自分の強みが見出せない場合どうすればよいか。

今回の記事では、自分の強みを見つけるためのテクニックをご紹介したいと思います。

強みはつくれる

タイトルでいきなり結論を出しましたが、強みは自分でつくることができます

自分自身の強みを発見できるのは他でもない自分自身です。
そんな自分自身に強みなんてないと考えてしまっては、いつまで経っても強みを見つけることはできません。

しかし、自分に強みがないと思ったのなら作ってしまえばいいのです。

先ほども述べましたが、自分の強みを発見できるのは自分自身です。
言い換えれば、何を強みとするかも決めるのは自分自身です。

今の自分から強みを見つけることが難しいのであれば、「○○という強みを身に着けたい」という風に考え、自分自身の強みをつくっていけばよいのです。

次の項目で実際に強みを作る方法を紹介します。

強みのつくり方

自分の強みをつくる方法。

それは、「一つの物事を徹底的に続ける」ことです。

続けることにより、その分野に対して知識や技術が広がり、自分自身の強みとなっていくのです。

例えば、「カットの技術を極める」や「相手と楽しい会話ができるコミュニケーション能力を身に着ける」など。
また、美容関係や仕事と関係なく自分は野球がすぎだから「野球の知識をたくさん覚える」などでもよいのです。

たとえ美容に関係なくても、自身で磨いた自分の強みは無駄になりません。
先の野球の例ですと、来店したお客様が野球好きの方であれば、接客で会話が弾むこと間違いないでしょう。
共有の話題で話せるスタイリストがいると知れば、そのお客様がリピーターやファンになる可能性がぐんと上がります。

もし、続けることが難しいのであれば「挨拶を毎日はっきり言う」など、自分が実践できそうレベルに設定して行いましょう。

自分の強みをつくることは誰かから与えれた課題ではなく、自分自身の手で行うことです。
ならば、強みのつくり方も自分がやりやすいように工夫してしまいましょう。

無理せず物事を続けていけば、きっと自分だけの強みを見出すことができるでしょう。

まとめ

今回の記事では、自分の強みが見つからない人にむけて強みはつくれることを紹介しました。

たとえ自分自身が気付いていなくても、人はそれぞれ強みを持っています。
失敗しても構いません。
積極的に挑戦し、継続し、自分自身の強みを見つけていきましょう。

そして、見つかった自分の強みをリピーターやファン獲得に活かしてみてはいかがでしょうか。

 

 

※参考資料
自分の強みは探すのではなく作る。強みを作るために必要なたった2つのこと。


hairlogyはYoutubeチャンネルにて美容師との対談動画を上げています。
リンクはこちら↓

【接客】お客様も美容師もお互いがファンになる接客とは Mökki・オーナー 岩澤雄志【対談】


hairlogyはスタイリストのブランドをつくり、ファンづくりを応援するプログラムです。


➡ https://hairlogy.jp