【接客】一つの家族 une famille 大塚 由貴【対談】

大阪の梅田にあるune famille(アンファミーユ)の大塚さんに接客についてお伺いしました。

美容師さんとしては18年、サロンをオープンして今年(2021年)で5年目、そんな大塚さんが接客で大切にしていることは「お客様を家族と思って接する

初対面のお客様にまずは自らが積極的な自己開示をすることで、接しやすい雰囲気を出して一歩踏み込んだ接客を心がけている。
お客様を親戚や家族のように接しているそうです。

そのために、まずはお名前でそれも○○さんと「さん」づけて、目を見て、そのお客様のために(利益)になることしか言わない(不必要なメニューは断ることも。)というところは大塚さんの実直な一面が出ていてとても素敵だなと感じました。

このように、大塚さんがお客様を家族のように扱うようになったきっかけは実は「離婚」にあったそうです。

離婚を経験したときに絶望していたけれど、お客様は変わらずに来てくれるし、大塚さんを指名してくれて「ありがとう」と言ってくれることでひとりじゃないということに気づいた。家族のように接するきっかけはそのようにお客さまに救われたところにある。

サロン名の由来は「一つの家族」というまさに理念からサロンを経営をしている大塚さんの想いがとても伝わってくる対談でした。

https://youtu.be/JBciycFRryc

【名前】
大塚 由貴(オオツカ ユウキ)

■経歴
s58.11/15滋賀県彦根市生まれ
3人兄弟の真ん中として生まれる
とにかく目立ちたいために兄弟とは違う方向に向かい美容師になる
大阪のグラムール美容専門学校卒後
大阪の梅田茶屋町エリアの次世代の美容室に12年勤務。
勤務2年目でアシスタントリーダーとして先輩含め8名のアシスタントのマネジメントを任される。
その後スタイリストとして台湾セミナー講師、ヘアカタログ掲載、雑誌掲載多数経験。Webヘアスタイルランキング全国2位獲得。
2016年4月梅田に
「une famille (アンファミーユ」独立オープン。
大阪大手弁護士事務所のホームページ写真ヘアメイク、有名女子大学のパンフレット写真ヘアメイクを手がける。
これを機に経営者のプロフィール写真のヘアメイクをカメラマンとタッグを組んで取り組む。
全ての軸は「お客様は家族」としもう一歩や二歩寄り添える技術提案を。
またくせ毛を活かしてキレイに楽にスタイリングできるようにカットするのが好評で他府県からのお客様も多い。
今後、くせ毛のスペシャリストとして全国展開を模索中。

大塚由貴|Facebook
https://www.facebook.com/yuki.otsuka.775

大塚由貴|Instagram
https://www.instagram.com/une_famille_osaka

une famille (アンファミーユ)
https://une-famille.net/

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