美容業界に恩返しするため、新たなチャレンジ開始します!

2019年8月16日

ヘアスタイリスト

皆さんはじめまして。
私は株式会社モンテカンポ代表の
山野雅史と申します。

私はヘアスタイリストになることを決意し、
1993年に美容業界の門をたたきました。
4年間美容業界で働きましたが、
現在は美容とはまったく関係のない
ITの業界で経営者という役割をしています。

でもいつかは、
私に社会に一歩踏み出す勇気と、
人生におけるかけがえのない経験を
頂いた美容業界に恩返しがしたい。

お客様から直接喜んでもらえる
この素晴らしい職業を、
そして業界をもっと
素敵な業界にする
お手伝いがしたい、
と心から思い続けています。

たとえば、ヘアスタイリスト本人が
大好きだなと思えるお客様、
フィーリングが合うので
得意だなと感じるお客様、
またいつも自分のファンでいてくれる
お客様で自分の予約リストが
埋まったらとても
素敵だと思います。

現在はスタイリスト同士が、
お客を値下げ競争などで獲りあう事が
当たり前のようになっていますが、

私の取り組みによって、
お客様が喜ぶスキルを持っている
スタイリストの方に
マッチングするような
仕組みを作って、

スタイリストの方のそれぞれの特徴を生かせる、
そしてお客様も今まで以上に満足度の高まる、
そんな美容業界を実現させたいと、
真剣に考えています。

そんな事が実現できればと願い、
この活動を始めました。

ちなみに私が美容関係の
仕事をしている中で、
印象深いエピソードがあります。

それはとある知り合いの美容師の方と
話していた時なのですが、
その方はこんなことを話していました。

「俺、葬式に4回呼ばれた事があるんだよねぇ〜」

このエピソードを聞いた時、私がふと思った事は
「スタイリストとお客様の関係なのに
お葬式にまで呼ばれる程の人間関係が築かれる事って、
とんでもない事なんじゃないか!?」

と思ったんです。

何故かというと、
お葬式に呼ばれるという事は、
その人が生前身内もしくは周りの人間に
その方が、身内の方にスタイリストの方のお話、
そして美容関係でどれだけ幸せに
してもらったのかという話を
お話されていたという事。

そういう話を聞いた親族の方が、
「ぜひ、この方には来ていただきたい。」
と思えるだけの関係だったと
いうことですよね。

そういったことが積み重なり、
4度も葬式に呼ばれるという事は
よほどその美容師の方がお客様への
接し方であり、提供するサービスが
好印象だったという事が言えるのではないでしょうか。

そういった好き印象を持たれる、
いわゆる自分のファンでいてくれる。

そんなお客様と美容師の関係が作れる、
そんな世界を実現したいと思いませんか?

私はこれから、少しずつですが、
より美容業界が進化する活動を
気持ちある人たちと共に作っていきます。

これから、いろいろ発信していきますので、
よろしくお願いします。