【働き方】美容師としてのやりがい silo nilo オーナースタイリスト 矢部健太【対談】
美容師歴19年、美容室の他、アイラッシュサロン、コーヒースタンドなど多角的に経営する矢部さんに働き方についてお伺いしました。
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【接客】一緒につくる silo オーナースタイリスト・バリスタ ヤベケンタ【対談】
矢部さんが経営する店舗では「夢を応援できるか」「接客の価値観が合うか」に重点をおいてスタッフさんの採用や関係性を話し合っているそう。
かつてはサロンに所属しながらも、広い視野を持って様々なところで勉強に参加したり、現場にとらわれない働き方をしていた矢部さん。
だからこそ、フリーランスの方が多く働く美容業界の中で、雇用形態ではありながらもフリーランスのように自由に働ける場を、スタッフさんに提供ができているのではとの事。
自由に働くためには責任も必要と言われるが、決して責任を持ちたくて仕事をしたい訳では無い。
だからこそ本人にとってのやりがいは何なのか。
人によっても、またその時々でも変わるやりがいをスタッフさんとしっかりと話しながら、その夢が叶えられる場所を作っていくのが経営者としての役割。
自由な働き方とやりがいを紐づけて環境を整えることが大切だと感じた矢部さんとの対談でした。
▼対談者のプロフィール▼
【名前】矢部健太
■経歴
S56.11.24生まれ
高校卒業後、大学に進学。社会学部でメディア専攻。
「自分がやったことに対して評価されたいし、必要とされたい。喜んでもらいたい。」と 広告代理店就職も考えたが、美容室に就職。
働きながら美容免許を取り、都内1店舗のみ11年勤務。
その後、独立。
人にも恵まれ、ヘアサロン2店舗、プライベートサロン1店舗、アイラッシュ2店舗運営のほか、コーヒースタンドも経営。
多方面で活躍中!
「人と場所の縁を大切にして、コミュニティを作り続けたい」
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ヤベケンタ|Instagram
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