【つよみ】何気ない会話を大切に silo nilo オーナースタイリスト 矢部健太【対談】
美容師歴19年、オーナー歴9年の矢部さんにつよみについてお伺いしました。
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【接客】一緒につくる silo オーナースタイリスト・バリスタ ヤベケンタ【対談】
矢部さんは、美容室、アイラッシュサロンの他にもコーヒースタンドを経営しておられます。
美容室は大きな特徴は無いと矢部さんは控えめに言いますが、サロンそして矢部さんを指名して通い続けてくれるお客様がいらっしゃるというのが最大のつよみでサロンらしさ矢部さんらしさを感じて通ってくださっているのだなと感じます。
また、もうひとつの特徴でもあるコーヒースタンドの経営もひとつのつよみになっているそうです。
矢部さんはカフェではなくあえてコーヒースタンドにしているそう。
毎日スタンドに来たいただきコーヒーを淹れる3分程度のコミュニケーションが取れて、街や地域の人たちと日常的に関わることの出来るコミュニティをつくりたかった。
このコーヒースタンドが、地域や異業種の方など美容室の経営だけでは得られない繋がりや関係性が持てていることや行動力も矢部さんのつよみだなと感じます。
スタッフさんとは、普段の何気ない対話を日頃から心がけているそうで、そのひとのつよみや夢の進捗を確認する場所にしているそうです。
矢部さんの穏やかな雰囲気が矢部さんらしさつよみなのかなと思った対談でした。
▼対談者のプロフィール▼
【名前】矢部健太
■経歴
S56.11.24生まれ
高校卒業後、大学に進学。社会学部でメディア専攻。
「自分がやったことに対して評価されたいし、必要とされたい。喜んでもらいたい。」と 広告代理店就職も考えたが、美容室に就職。
働きながら美容免許を取り、都内1店舗のみ11年勤務。
その後、独立。
人にも恵まれ、ヘアサロン2店舗、プライベートサロン1店舗、アイラッシュ2店舗運営のほか、コーヒースタンドも経営。
多方面で活躍中!
「人と場所の縁を大切にして、コミュニティを作り続けたい」
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ヤベケンタ|Instagram
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