【教育】教わるときはいつでも素直に silo nilo オーナースタイリスト 矢部健太【対談】

2024年5月10日

美容師歴19年、オーナー歴9年の矢部さんに教育についてお伺いしました。

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矢部さんのサロンでは、スタッフさんそれぞれにあわせてスタイリストとしての教育をしてきたそう。

 

興味のあることは勉強でも長く続けることが出来るが、興味のないことやなくなってしまったことは基本的にはやりたくない。

 

人にはそれぞれモチベーションがあることも理解した上で、教えることが必要だと矢部さんは言います。

 

教わる側が熱量を持っているうちに、教える側は長くなりすぎて嫌いにならないうちに教えきることが大切。

 

そして、教わる側は相手にしっかりと興味があること熱量があることを伝えることで、教えている側と教わる側の一致をはかることが出来る。

 

そのためにも勉強時間だけではなく、サロンワークの上でも、やったことに対してのフィードバックを積極的に求める。

 

人生はいつまでも勉強であり、素直に受け入れて学ぶことが大切だと感じた対談でした。

▼対談者のプロフィール▼
【名前】矢部健太

 

■経歴
S56.11.24生まれ
高校卒業後、大学に進学。社会学部でメディア専攻。
「自分がやったことに対して評価されたいし、必要とされたい。喜んでもらいたい。」と 広告代理店就職も考えたが、美容室に就職。
働きながら美容免許を取り、都内1店舗のみ11年勤務。
その後、独立。
人にも恵まれ、ヘアサロン2店舗、プライベートサロン1店舗、アイラッシュ2店舗運営のほか、コーヒースタンドも経営。
多方面で活躍中!
「人と場所の縁を大切にして、コミュニティを作り続けたい」

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