【接客】口は一つ、耳は二つ フリーランス 内匠雅子【対談】
大型美容室、ブライダル専門店、派遣を経て現在はフリーランスとして幅広く活躍する内匠さんに接客についてお話を伺いました。
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大型店ではアシスタントからスタイリスト、さらにはエリア担当まで、幅広い経験を積み、さらには、ロサンゼルスやドイツでの研修、バリでのブライダル業務など、国内外で多岐にわたる経験を重ねてきました。
その後内匠さんは、地元ブライダル専門店での勤務を経て、再び東京に戻り、現在はフリーランスの美容師として活動しています。
週3日はサロン勤務をし、週末は結婚式場での業務や夜のお仕事の女性のヘアセット、シーズンには着物屋さんからの着付けやヘアセットなど、多岐にわたる業務をこなしています。
今回の対談で内匠さんは、接客における「相手の話をしっかりと聴く」ことの重要性についておしえてくれました。
日常生活の些細な話からお客様のライフスタイルを理解し、その人に応じたスタイルを提供することを心掛けています。
「口は一つだけれど耳は二つ」 だから、自分が話すよりも、聴くことが大切。
お客様一人ひとりの話に耳を傾けることの大切さを再認識させてくれる対談でした。
つい話しすぎてしまう私には耳の痛いお話になりました。
▼対談者のプロフィール▼
名前：内匠 雅子
■経歴
1973・7・16生
鹿児島生まれ
進学校から大学を選択せず、
上京し山野美容専門学校へ
都内にて20店舗展開する
トータルビューティーをコンセプトとしたサロンへ入社し、12年勤務
一般的なサロンワークに加え、ヘアアップ・メイク・着付け・エステ・睫毛パーマなどを経験
帰郷し、2年間老舗デパートのブライダルサロン勤務
再上京後、派遣、委託、面貸を経て現在は
フリーランスとして活動
■実績
美容師歴30年
大型店では20代から店長経験
エリアの教育にも携わる
150〜200人／月ほど指名客
ロサンゼルス・ドイツ研修
バリブライダル経験
◾️現在
フリーランスで活躍
サロンワーク(一般美容)
大手老舗婚礼施設(アップ・メイク・着付)
着物屋さんからの委託業務(七五三・成人式・卒業式)