【働き方】将来のビジョンを見据えた働き方 Hair muse Livero 山﨑勇健【対談】
ビジョンを見据えた働き方
Hair muse Livero 山﨑勇健
サロンをオープンして10年、業務委託のヘアサロン１店舗とアイラッシュのサロンを４店舗経営している山﨑さんに働き方についてお話を伺いしました。
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【接客】リラックスできる空間づくり Hair muse Livero 山﨑勇健【対談】
お勤めされていた際に、お金の面や働き方の面で色々なトラブルがあった山﨑さん。
一念発起し自分自身のサロンをオープンする際に業務委託という働き方を知り、当時は正社員よりも自由度や報酬面に魅力を感じて、自分でオープンするなら業務委託がスタッフさんの働く環境としても良いと考えて業務委託のサロンのオープンをしたそうです。
一方、アイラッシュのサロンをオープンする際には、女性をターゲットにする場合には安定した正社員のほうが人が集まりやすいこともあって、正社員で採用を進めたそうです。
山﨑さんがお勤めをしていた時と現在を比較すると、最近は正社員として働く場合にも良い環境のサロンも増えてきていると感じる。
だからこそ正社員として勤めるのか、業務委託やフリーランスとして働くのかは自分がどのようなことを大切にしたいのかをよく考えて選ぶ事が大事だと山﨑さんは言います。
自分自身が求めるものをよく考え、オーナーさんがどのような考えでサロン経営しているのかを見極めることが重要。
働き方は人それぞれ、自分自身がヘアスタイリストとしてどのようなビジョンを持っているのか、どのような生活スタイルを大切にしているのかをよく考える必要があるのだと改めて気付かされた今回の対談でした。
▼対談者のプロフィール▼
■名前
山﨑勇健（ヤマサキユウケン）
■経歴
高知県出身
国際文化理容美容専門学校卒業後
都内美容室で勤務後、1年間渡英。
帰国後、都内数店舗で勤務後
2014年 新宿に Hair muse Livero をオープン。
2020年には 恵比寿に eyelash Swella をオープン。
現在美容室1店舗とeyelash salon4店舗（2024/4/1〜）を経営。
■実績
ヴィダルサスーン・コンプリヘンシブコース ディプロマ取得
■美容師としての思い
店名の リベロ には『自由』という意味があり、
スタッフ・お客様 共に
自由なスタイルでリラックスして過ごせる美容室を作りたい
という想いでサロンをスタートしました。
お客様とは、
髪に関することはもちろんのこと、
仕事やプライベートの悩みまで相談して頂けるような信頼関係を築きつつ、生涯担当させてもらえるような美容師でありたいと思ってます。
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