【教育】スタッフ本来の力を引き出すコーチングの形 バーバーウテナ 山崎友揮【対談】

「教える」から「引き出す」へ
バーバーウテナ 山崎友揮
早稲田にある「バーバーウテナ」2号店のオーナー、
山崎友揮さんに「教育」をテーマにお話を伺いました。
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【接客】無理に喋らないことが、自然な信頼につながる バーバーウテナ 山崎友揮【対談】
かつて塾講師として働いた経験を持つ山崎さんですが、
理容師に転身し、2021年に現在の店舗を構え社員さんと働き出したいま、
一般的な「教育」とは一線を画す独自のアプローチを実践しています。
バーバーウテナでは、スタッフに対する直接的な技術指導、
いわゆる「ティーチング」を一切行わないとのこと。
代わりに取り入れているのが、
週に一度の1on1ミーティングを通じた「コーチング」です。
この手法を取る理由は、
スタッフ一人ひとりのつよみを100%発揮させたいという想いから
山崎さんは1on1のミーティングを通じ、
本人が気づいていない良さを言語化し、引き出すサポートに徹底している。
弱点の克服を強いるのではなく、
本人が「何につよみを感じ、どう進みたいか」を
深く整理するプロセスを大切にしています。
教えられたことをそのままやるのではなく、自ら考え、自己理解を深める。
そうすることで、スタッフが楽しみながら
本来の能力を最大限に発揮できる環境が作れるのだといいます。
「一人ひとりが自分らしく輝ける場所を提供したい」
という理念に基づく山崎さんの教育。
型にはめるのではなく、スタッフの自律を促し、
つよみを伸ばそうとする姿勢に、
これからの時代のリーダー像を感じる対談となりました。
▼対談者のプロフィール▼
■名前
山崎友揮(やまざきともき)
■経歴
2012年に大学卒業後、塾の先生として勤務。その後、親が働く現場を近くで見て、理容師の魅力を再認識して、一念発起で、理容師人生をスタート。
2014年から東京都江戸川区のお店で5年間修行しながら、通信制で理容学校に通い、免許取得。ヘアコンテストや営業に取り組む。
2019年に実家の理容室の1席を間借りして、個人事業主として早稲田で独立。
2021年にバーバーウテナ2号店を同じく早稲田に出店。
■理容師としての想い
地域密着店なので、お客様が通いやすい雰囲気になるように心がけています。「このお店で、この人に髪を切ってもらってて良かったな」と思ってもらえるように頑張っています。
スタッフに対しては最高に働きやすい職場を提供しようと思ってます。早稲田でお客様とスタッフと一緒に素敵な歴史を作っていけたら良いなと思ってます。
