【接客】お客様との距離感 Garden 坂本達彦【対談】

2024年9月11日

一期一会を大切に
Garden 坂本達彦

美容師歴21年、Gardenで働いた年数も21年目になる店長の坂本さんに接客についてお話を伺いました。

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坂本さんの学生時代は高校も専門学校も町田から川崎まで通っていて、部活もやっていたこともあって朝も早くつらかった過去があった。

だから仕事は自宅の近くの町田で働きたいという思いから専門学校のときに町田で就職先をと考えていた、
さらに自分としても美容室に入るときに扉を開けるまで雰囲気がわからないことが敷居が高く感じていたこともあり、
その時Gardenに出会ったそうですが1階の路面店で光の差し込む雰囲気がイメージにぴったりだったそうです。

 

そんな坂本さんに接客について伺いました。

Gardenさんの経営理念としては「一期一会」をテーマに掲げていて、
お客様ともスタッフさんとも出会いを大切にしようということをみなさんで共有しているそうです。

コンセプトだからこそ、店舗はもちろんスタッフさんからも坂本さんからも温かい雰囲気が感じられます。

 

坂本さん個人としては、お客様との距離感を大切にしているそう。

特にはじめての美容室は緊張してしまうからこそ、早い段階で緊張を解きほぐせるかをテーマに
セオリー通りの会話ではなく、お客様のファッションなどポイントを置いてそうなところから会話に入るようにしている。

たしかに自分の気にしていているところを目に止めてもらえると嬉しいなと感じたり少し距離も縮まるような気もします。

距離が縮まるからこそお客様の普段のお手入れやスタイリング剤なども聞くことができてアドバイスもしやすくしているのですね。
その際は、移動のタイミングなどを利用して会話を切り替えたりしているそうです。

 

坂本さん自身が緊張するからこそお客様のことを考えた接客ができているのだなと感じることができた今回の対談でした。

 

▼対談者のプロフィール▼

■名前
名前:坂本達彦(サカモトタツヒコ)

■経歴
1984/3/7生まれ

神奈川県横浜市在住

関東美容専門学校を卒業

Hair&Esthe Gardenに入社

アシスタント1年目からチーフ、サブマネージャー、マネージャーへと昇進

■実績
美容師歴20年

中学生の頃からファッションやヘアスタイルに興味を持ち高校2年生の頃に観た 某美容室ドラマで美容の世界に入る事を決意。

◾️現在
事業継承をさせて貰うために日々勉強中
離職率、採用、集客に頭を悩ませてながら試行錯誤で色々な事に取り組んでいます。