【接客】リラックスできる空間づくり CUT IN STREET 廣澤勇希【対談】

会話をしない接客
CUT IN STREET 廣澤勇希
札幌の専門学校卒業後に入社した理容室を経営権譲渡で
1年半前にオーナーになった廣澤さんに接客についてお話をお伺いしました。
廣澤さんの他の記事はこちら↓になります。
いつかは独立と考えていた廣澤さんですが、
結婚やお子さんも誕生してライフステージの変化もあり、
前職のオーナーさんに相談したところ経営権譲渡の提案があり、
そのまま働いていた店舗を買い取る形でオーナーになったそうです。
そんな廣澤さんに接客についてお伺いしたところ、
廣澤さんはリラックスしていただくことをテーマにしているそう。
以前は接客業だから
無理してもお客様に楽しませるためにも
話しかけなければという想いがつよく
お客様に対して一方通行に話しかけてしまっていた。
理美容室は優しく頭を触られ、
ハサミの一定の音もあって
リラックスしていつの間にか寝てしまうこと
たしかにあります。
最近の改装でも照明をブースごとに明るさの調整をできるようにして、
リラックスしてできれば寝ていただけるような空間づくりを、とくに心がけている。
せっかくスッキリとしに来ていただけるのであれば、
できるだけリラックスして欲しいそんな廣澤さんらしい穏やかな雰囲気のサロンでゆったりとした対談になりました。
▼対談者のプロフィール▼
■名前
廣澤勇希
■経歴
北海道札幌の専門学校卒業後に、神奈川県平塚市で複数店舗を展開するヘアサロングループで、店長、運営部長、運営部統括を経験。
コンテストでも、多数の優勝、入賞経験。
所属店舗の最高売上、生産性等々を毎年更新し、社内MVP、最優秀店舗賞獲得。
昨年8月に13年間店長を務めていたグループ店舗を経営権譲渡買収
■ヘアスタイリストとしての思い
働くスタッフがイキイキとできるような職場環境づくりをし、それがお客様へも伝わるような人づくり、店づくりをしていけたらと思います。
地域のお客様の生活の一部であるような店舗づくりを目指し、リラックスできる空間や接客を提供していきます。
スタッフがやりたいことに全力を注ぎ共に成長できるよう頑張ります!