【つよみ】自己肯定感の低さを活かす CUT IN STREET 廣澤勇希【対談】

お客様との距離感
CUT IN STREET 廣澤勇希

新卒で入社し13年間
勤めたサロンを1年半前に譲り受けてオーナーになった廣澤さんに
つよみについてお話をお伺いしました。
廣澤さんの他の記事はこちら↓になります。

【接客】リラックスできる空間づくり CUT IN STREET 廣澤勇希【対談】

【働き方】経営者としての充実感 CUT IN STREET 廣澤勇希【対談】

CUT IN STREETさんのつよみは、

お客様のリピート率が高いところ

一般的な平均値から見ても20ポイント以上高い数値の理由は、

お客様との距離感を気をつけているからだとか。

たとえばお客様がご来店された時に「いらっしゃいませ」だと

お客様としては何もこたえられないけれど、

 

「こんにちは」

「こんばんは」

「雨の中ありがとうございます」

「夜遅くにありがとうございます」

 

などと挨拶をすることで話が発展しやすい

というお話はなるほどと思いました。

 

確かにお客様としても嬉しいですし、

挨拶や次の会話につながりそうな感じがしました。

 

また、廣澤さんご自身は自己肯定感が高い方ではないそう。

だからこそ数字で物事を測るようにしている。

 

数字で測ることで、定量的に評価・分析できるから

肯定的に捉えられるようになるのだなと納得しました。

 

自分自身のよわみや苦手なことを理解して、

どのようにすればそれを活かすことができるかを考えられている廣澤さんは

冷静で経営者としても素晴らしいなと思った今回の対談でした。

▼対談者のプロフィール▼

■名前
廣澤勇希

 

■経歴
北海道札幌の専門学校卒業後に、神奈川県平塚市で複数店舗を展開するヘアサロングループで、店長、運営部長、運営部統括を経験。
コンテストでも、多数の優勝、入賞経験。
所属店舗の最高売上、生産性等々を毎年更新し、社内MVP、最優秀店舗賞獲得。

昨年8月に13年間店長を務めていたグループ店舗を経営権譲渡買収

 

■ヘアスタイリストとしての思い
働くスタッフがイキイキとできるような職場環境づくりをし、それがお客様へも伝わるような人づくり、店づくりをしていけたらと思います。
地域のお客様の生活の一部であるような店舗づくりを目指し、リラックスできる空間や接客を提供していきます。
スタッフがやりたいことに全力を注ぎ共に成長できるよう頑張ります!

 

CUT IN STREET