【働き方】経営者としての充実感 CUT IN STREET 廣澤勇希【対談】

スタッフ満足度の向上
CUT IN STREET 廣澤勇希
新卒で入社し13年間勤めたサロンを1年半前に譲り受けてオーナーになった
廣澤さんに働き方についてお話をお伺いしました。
廣澤さんの他の記事はこちら↓になります。
30歳くらいで独立したいなとなんとなく考えていた廣澤さん。
理容師としても忙しくいつのまにか30歳もすぎて、
結婚し、お子様も生まれて、さらにはコロナ禍になった時に少し考える時間ができた。
「子供に頑張っている姿をみせたい」
そんな想いでオーナーになる決意をしたそうです。
勤めていた頃ももちろん店長として数字は意識していたが、
経営者になると数字以外にも、スタッフさんのこと、お客様や集客のこと、
さらにはこれからのことや外的要因に備えるなど考えることなど
業務以外にも考えなければいけない時間が増えてきているとのこと。
雇われていると固定給で給与面などはあまり考えずに、
経営者になったら給与が増えて、働く時間が少し減ったらいいなと
甘く考えたいたかもしれないと振り返っておられましたが、
今の忙しさは充実感ややりがいにもつながっているそう。
これからのCUT IN STREETは、
第一にスタッフ満足度、そして顧客満足度を上げていきたいと話す廣澤さんは
スタッフ想いでとても素敵な経営者だなと感じた今回の対談でした。
▼対談者のプロフィール▼
■名前
廣澤勇希
■経歴
北海道札幌の専門学校卒業後に、神奈川県平塚市で複数店舗を展開するヘアサロングループで、店長、運営部長、運営部統括を経験。
コンテストでも、多数の優勝、入賞経験。
所属店舗の最高売上、生産性等々を毎年更新し、社内MVP、最優秀店舗賞獲得。
昨年8月に13年間店長を務めていたグループ店舗を経営権譲渡買収
■ヘアスタイリストとしての思い
働くスタッフがイキイキとできるような職場環境づくりをし、それがお客様へも伝わるような人づくり、店づくりをしていけたらと思います。
地域のお客様の生活の一部であるような店舗づくりを目指し、リラックスできる空間や接客を提供していきます。
スタッフがやりたいことに全力を注ぎ共に成長できるよう頑張ります!