【接客】無理に喋らないことが、自然な信頼につながる バーバーウテナ 山崎友揮【対談】

一番落ち着ける空間にしたい
バーバーウテナ 山崎友揮

早稲田にあるバーバーウテナ2号店のオーナー、

山崎友揮さんに接客についてお話を伺いました。

 

山崎さんは大学卒業後、塾の講師として勤務。

ところが1年間勤務した後、

幼少の頃から間近で見ていた理容師である両親の仕事ぶりを

改めて近くで見ることとなり理容師の道を志すことになったそう。

 

5年間、別の店舗での修業を経て2019年に実家に戻り独立。

はじめは実家の1席を間借りする形でスタート。
2021年に正式に現在の2号店をオープンし独立しました。

 

そんな山崎さんが接客で一番大切にしていることは
「無理に喋らないこと」

 

特に若手の理容師がやりがちな、義務感から出てしまう世間話。
「今日はいい天気ですね」といった、
とりあえず感のある会話はあえてしないそう。

 

初めてのお客様には、

髪質や生え癖に基づいた技術的な提案に集中することのみを心がけている。

 

自分が自然体でいることで、お客様にもリラックスして過ごしてもらいたい。
そんな思いからそのようにしているそうです。

 

一方で、会話を楽しみたいお客様には
聞き手として丁寧に耳を傾け、

相槌の打ち方や話題の引き出し方も意識しているとのこと。

 

何度も通っていただく中で生まれる、自然な信頼関係。

 

それが何よりの喜びだと話してくれました。

 

子どもから高齢者まで幅広いお客様が訪れる、
地域に根ざしたバーバーウテナ。

 

「その方が一番落ち着ける空間にしたい」
飾らない言葉の中に、
お客様ひとりひとりへの丁寧な眼差しが感じられる対談でした。

 

 

​▼対談者のプロフィール▼
​■名前
山崎友揮(やまざきともき)

​■経歴
2012年に大学卒業後、塾の先生として勤務。その後、親が働く現場を近くで見て、理容師の魅力を再認識して、一念発起で、理容師人生をスタート。
2014年から東京都江戸川区のお店で5年間修行しながら、通信制で理容学校に通い、免許取得。ヘアコンテストや営業に取り組む。
2019年に実家の理容室の1席を間借りして、個人事業主として早稲田で独立。
2021年にバーバーウテナ2号店を同じく早稲田に出店。

​■理容師としての想い
地域密着店なので、お客様が通いやすい雰囲気になるように心がけています。「このお店で、この人に髪を切ってもらってて良かったな」と思ってもらえるように頑張っています。
スタッフに対しては最高に働きやすい職場を提供しようと思ってます。早稲田でお客様とスタッフと一緒に素敵な歴史を作っていけたら良いなと思ってます。

 

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