【接客】お客様からの厳しい言葉が何よりありがたかった ヘアサロン大野 根本寛子【対談】

来た時よりも笑顔で帰っていただく
ヘアサロン大野 マネージャー 根本寛子
ヘアサロン大野で日本橋エリアのマネージャーを務める
根本寛子さんに、「接客」についてお話を伺いました。
根本さんが理容師を志したのは、前職の介護の現場でした。
前職介護師だっという根元さん
その現場で、月に一度の訪問理美容の日
髪を切り、髭を剃り終えた入居者の方が、いつもとは違う晴れやかな表情になる
その姿を見て、自分もこの笑顔をつくる仕事に就きたいと思ったそうです
だからこそ、接客で一番たいせつにしているのは「笑顔」
来店した時よりも、帰る時のほうが笑顔になっていただくこと
そんな想いを大切にお客様お一人おひとりと向き合っています。
根本さんには忘れられない出来事があるそう
入社2年目、大阪で研修を受けていた頃
担当したお客様から「あなたのシャンプーは気持ちよくない」と、はっきり伝えられました。
申し訳なさや驚きとともに悔しさもあった
けれど東京の研修では言われなかったその言葉が、とてもありがたかったと振り返ります。
もっと技術を磨こうと、気持ちが切り替わった瞬間でした。
そのお客様はその後も来店してくださり、
根本さんは何度も緊張しながらシャンプーに入ったそう。
ある日、施術中にそのお客様は眠ったとのこと
やっと認めてもらえたと感じた瞬間だったそうです。
大阪を離れる頃には、そのお客様もいろいろな話をしてくださるようになり、
笑顔もたくさん見られるようになりました。
笑顔にしたいという最初の思いが、
今でも根本さんの接客の真ん中にあると感じた今回の対談でした。
▼対談者のプロフィール▼
■名前
根本寛子(ネモトヒロコ)
■経歴
「人と関わり、人の役に立てる仕事がしたい」という思いから、介護職として2年間勤務。
介護の現場で、月に一度の訪問理美容を心待ちにし、
ヘアカットやシェービングを終えた入居者の方々が、
いつもとは違う晴れやかな表情で喜ぶ姿を目にする。
その経験から、「理美容には人を笑顔にし、気持ちまで前向きにする力がある」と感じ、理容師への転身を決意。
地元・宮城県の仙台理容美容専門学校を卒業後、
2011年にヘアサロン大野へ入社。
東京・大阪の各店舗で経験を積み、入社5年目にスタイリストデビュー。
2018年の出産を機に約2年間の育児休業を取得。
その後復帰し、現在は子育てと仕事を両立しながら、
日本橋エリア2店舗マネージャーとして、サロンワークに加え、店舗運営・スタッフ教育に携わる。
■実績
○2011年
ホテルニューオータニメイン店オープニングスタッフ
○現在
日本橋エリア2店舗マネージャーとして、店舗運営・スタッフ教育
■理容師としての思い
「人の笑顔が好き」という、理容師を目指した時の気持ちは今も変わっていません。
ご来店いただいたお客様に、来たときよりも少しでも笑顔になってお帰りいただくこと。
それを目標に、一人ひとりと向き合いながら技術と接客を磨いています。
来店した瞬間だけではなく、年齢を重ねていく時間の中でも、人生の大切な節目でも、
その方が前向きになれる「笑顔のきっかけ」でありたいと思っています。
これからも自分の技術に驕ることなく、人を笑顔にできる理容師であり続けるために、
技術も人間力も磨き続けていきたいと思います。
ホームページリンク
SNSリンク
https://www.instagram.com/hairsalon_ono?igsh=Y251ODdvcGRiNWVk
