美容師と5月病(6月病)

美容師と5月病(6月病)
美容師と5月病(6月病)

美容師と5月病(6月病)

いわゆる5月病が美容業界では6月病という特有のもので言われていると知りました。
間もなく6月を迎えるにあたって調べてみました。

5月病とは

連休後に様々な心身の不調を感じることを「5月病」と呼びますが、連休が無い美容業界では時期がずれて6月に多くなるので6月病と呼ばれるとのことです。

5月病の症状

【ココロの症状】
・やる気がでない
・イライラする
・思考がネガティブになる
・漠然と不安を感じる
・集中力が低下する
などがあります。

【カラダの症状】
・疲れがとれない
・食欲がなくなった/食事がおいしくない
・動悸がする
・寝つきが悪い
・胃痛や頭痛、肩こりがひどい
などがあります。

また、行動に現れる症状もあるとのです(仕事や家事でケアレスミスが多くなる等)。

対策

対策方法としていくつか紹介します。
・ココロのモヤモヤを吐き出す(ストレスを発散する)
・睡眠を改善する
・ウォーキングやジョギングをする(朝に日光を浴びることで睡眠の質が変えられると言われています。)

まとめ

今回は5月病(6月病)ついて調べたことを紹介しました。
時期が言葉の中に含まれているという事は、前もって対策を取っていれば、予防や軽く出来ると考えて今回の記事を紹介させて頂きました。

※参考資料
美容師は5月病じゃない!? 6月病を回避せよ!!
五月病とは?原因とセルフチェック・抜け出し方5つのコツ
美容師は5月病じゃなくて6月病になりやすい?原因と対策とは?

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