美容師の主な職業病
美容師の主な職業病
今回は美容師の職業病について調べていきたいと思います。シャンプーで水を使ったり、ずっと立ち仕事であることが思いつきますので、それによりお体に負担がかかる大変なお仕事であると思います。
美容師の3大職業病
美容師の職業病の中で手荒れ・腰痛・腱鞘炎が3大職業病と呼ばれているそうです。
- 手荒れ
シャンプーするときや、パーマなどの薬剤を使った後に手を洗わなければならないため、手荒れが起きるとのことでした。
- 腰痛
1日ずっとの立ち仕事は腰に負担がかかり、なによりシャンプーなどの中腰での作業が腰に大きな負担になり、腰痛が起きるとのことでした
- 腱鞘炎
ハサミを使い続けることによって手首の腱鞘炎に悩まれている方が多いとのことでした。
まとめ
今回の記事では、美容師の職業病について3大職業病ということで紹介しましたが、他にも「肩こり」や「膀胱炎」なども多いとのことでした。手荒れに対しての手袋をするなどの対策や、日頃のマッサージなどのケアが大切だと感じました。
参考資料
・【美容師あるある】美容師に多い「職業病」とその対策を徹底解説!
・美容師の職業病「手荒れ・腰痛・腱鞘炎」とその対策
・腱鞘炎・腰痛・手あれ…美容師を悩ませる職業病の数々
※関連記事
・美容師と5月病(6月病)
・美容師の体調管理のコツ
・季節の変わり目と体調管理
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