【接客】相手から嫌われない技術 柔道整復師・ユラックス・山口建臣【対談】

企業としては、訪問型リラクゼーションを企業に提供して、セラピストさんと企業さんとをつなぎながら、個人としては柔道整復師としてもお客様に施術しておられる山口さん。

接客で大切にしている3つのことを教えて下さいました。

目配り
相手が何を見ているのかを意識することで、相手が何を気にしているのかを知る。

気配り
相手が何を気にしているのかを理解し、気遣って声をかける。

心配り
相手に感謝とリスペクトを伝える。

この3つができると相手から必要とされる存在になるとのことです。

技術者や専門家として、技術力をあげるのは当然のことであり、そこまで大きな差がない。
技術者として差がつくのは3つの配りから発生するといいます。

そのためにも、相手に興味を持ち視野を広げることが良い接客につながる。

趣味を充実させることで、会話の幅が広がり、相手との共通点が増え、やがてそれが差になることに気づかせていただき、とても素晴らしいお話を伺うことが出来ました。

https://youtu.be/92TXmBqq05U

▼対談者のプロフィール▼
【名前】
山口建臣(やまぐちたけおみ)

■経歴
1975年2月11日(建国記念日生れ)
青森県南部町(旧名川町)出身
高校在学中、交通事故がきっかけで、整骨院に患者として通院するようになり、次第に、柔道整復師という職業に憧れを抱くようになる。将来的に、専門性の高い技術職に就きたいと考えていたこともあり、大東医学技術専門学校へ進学する。
入学から3年後の春、国家資格に合格。晴れて、目標であった柔道整復師となる。
卒業後は、新宿区内にある整骨院で10年間修業し、様々な臨床に携わる。
そんな中、『忙しくて来院できない方の身体をサポートしたい。』という思いが強くなり、2002年4月に、個人事業主として、訪問型整骨院を開業。
その後、日本発の法人向けに特化した訪問施術企業を設立。
累計、1000人以上の経営者に対する施術実績と、約800企業の企業訪問施術や相談実績を持つ。企業向け訪問施術のパイオニア的存在であり、自身も現役の治療家として、業界の発展の為に多角的に活動している。
その他の活動として、経営者交流会F-styleの主催(メンバー300名以上。)
出身地である青森県の地域貢献/訪問医療の支援活動/少年スポーツの指導にも従事し、治療家の枠を超え精力的に活躍中。

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