【働き方】共同経営するうえでの距離感 kankan 中嶋剛【対談】

仲間と経営するうえで大切なこと
kankan 中嶋剛

現在のサロンをオープンして5年目になる中嶋さんに働き方についてお話を伺いました。

中嶋さんの他の記事はこちら↓になります。

【接客】話をしなさすぎず、話しすぎずのバランス kankan 中嶋剛【対談】

中嶋さんは専門学校卒業後に2店舗を経て、新宿に3人共同経営のサロンを開業。

その後、2020年に現在の共同経営者の新井さんと店舗をオープンされたそうです。

中嶋さんはお勤めの頃から漠然と自分のサロンを持ちたいとは思っていたそうですが、

30歳のタイミングで普段から仲の良かった仲間の方達とタイミングが合って、

それを転機だと捉え3人でサロンをオープンしたそうです。

ひとりで経営するよりも仲間と一緒の方が、

ひとりで解決できなかったことが違った確度から意見やアドバイスをしあえるので、

上司や先輩、仲間に恵まれてきた中嶋さんには共同経営がとても合っていると感じるとのこと。

ひとりでの経営ではないからこそ、

お互いに相談し合って気持ちの良い空間づくりを心がけている。

 

遠慮もしすぎないパートナー同士の距離感も大事。

仲間と経営すると負担を分散することができ、

喜びも分かち合うことができるとても素敵な経営だなと感じた今回の対談でした。

▼対談者のプロフィール▼

■名前
中嶋剛(なかじまたけし)

■プロフィール
▪️経歴
・秋田県出身
・日本美容専門学校卒業
・都内2店舗を経て、新宿にて仲間と共にヘアサロンを立ち上げる
・現在、代々木上原にて仲間とkankanを立ち上げ5年目になる
・美容師歴23年目

代々木上原という、数多くのアパレルや飲食店がひしめき合う洗練された街で、ヘアサロンを運営。
kankanは、完全マンツーマンのプライベートサロン。
リラックスできる空間で、ヘアデザインを通して、みなさまの生活がより豊かに楽しくなりますよう。

kankan