創造力を磨く

創造力を磨く
創造力を磨く

創造力を磨く

サービスや接客など、時代と共に求められるものは変わってくるでしょう。
また、新型コロナウイルスの影響もあり、それに対応した新しいサロンの形が求められています。

このように、時代やお客様が求めるものは常に変わってきます。
それは実現するためには、創造力が必要になってくると思います。

今回の記事では、創造力を磨く方法について紹介していきます。

創造力とは

そもそも創造力とは、一体どんな力でしょう。
一般的に何か新しいものを生み出す力と言われていますが、他に重要な意味をもっています。

創造力とは、
●「新しい価値を生み出す力」
●「答えの無い問題を解決する力」
●「常識にとらわれない発想できる力」

他にも立場や役割によって意味するものは変わってきますが、
基本的に創造力といえば、この3つを指す事が多いです。

特に近年はIoT製品やAIの発達により、この創造力は特に求められる力と言われています。

想像力との違い

創造力と同じ音で「想像力」があります。
どちらも同じ「そうぞうりょく」なので、違いが分からない人も多いでしょう。

想像力と創造力には明確な違いがあります。
それは想像力インプットの力で、創造力アウトプットの力という事です。

もう少し具体的に説明すると、
想像力 … 今ある知識を元に物事の情景を思い描く力
創造力 … 今までに無いものを生み出し実現する力
であると、言われています。

ちなみに私自身は、想像力が「1を10や100にする力」で、創造力が「0から1を作る力」とも捉えています。

創造力を磨く方法

創造力は人それぞれの才能に左右され、鍛えることは難しいと考えている人も多いそうです。
ですが、実際はそんな事は無く、創造力を磨く方法は存在します。

創造力を磨く方法、それは「様々な事に挑戦し、情報を集めること」です。

先程、創造力とは「今までに無いものを生み出し実現する力」と説明しましたが、
本当に何も無い状態から新しいものを生み出すのは大変難しいです。

色々な事にチャレンジして、様々な学びを得る事が、創造力を鍛える要素になります。

チャレンジする事は何でもよく、「読書する」「運動する」「絵を描く」「楽器を演奏する」など、
とにかく質より量を重視して行動する事が大切になってきます。

様々な事に挑戦する事で、物事を色々な視点から見る事が出来、発想のヒントも増やす事ができます。
結果、それが創造力を伸ばすことにつながります。

とはいえ、一度や複数の事に挑戦するのを難しいと思うので、
自分がやりたい事を紙などに書き出して、一つずつ挑戦してみましょう。
少しずつ創造力が磨かれていくと思います。

まとめ

創造力とは、「新しい価値を生み出し、答えの無い問題を解決する力」であり、今のご時世最も求められている力です。

創造力を伸ばすためには、色々な事に挑戦し、様々な知識を手に入れる事が大切です。

創造力を活かし、自分自身のブランディングやサロンの成長につなげて、ファンやリピーターの獲得に役立てましょう。

 

※参考資料
人生の役に立つ!創造力を鍛える方法って?
創造力 単なる思い付きと違うのが社会人の創造力
創造力を高める6つの方法

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