【教育】本人の感情をないがしろにしない HideOut 水上洋平【対談】

2024年10月16日

学びに乾いている状態ですか
HideOut 水上洋平

美容師歴28年になる水上さんに教育についてお話を伺いました。
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教育で一番大切なことは、本人が「乾いている」かどうか。

乾いているとは、スポンジが乾いていればたくさんの水を吸うことができる。
学ぶことに対してそのようなスポンジが乾いている状態かどうかが大切だといいます。

 

スタイリストになる人は、この理美容の業界に入ってくる時点で憧れて入ってきている。

最初はみんなこの仕事を始める時はみんな乾いている。

その乾いている状態を学べない状態にしてしまうのは、
サロン側の都合で詰め込みすぎてしまったりすることも一つの原因になるのかもと思いました。

 

本人の感情をないがしろにせずしっかりと見てあげること。
どんな状態かを見極めて教えること、環境を整えることが大切なのだなと感じました。

▼対談者のプロフィール▼
■名前
水上 洋平(ミズカミヨウヘイ)

■経歴
北海道札幌の専門学校卒業後、地元のサロンで1年勤務
その後、上京して神奈川に
神奈川で複数店舗を展開するヘアサロンで店長、マネージャー人事部長を経験しその平塚にHideoutHair をオープン。
現在ヘアサロンとエステサロンを経営。
某カラーメーカーのインストラクター

■ヘアスタイリストとしての思い
あの人がいないと困ると言ってもらえるスタイリストを目指し、常に進化している技術を追求しお悩みを解決してお客様のベストパートナーになることを心掛けている。お客様とは美容の繋がりにとどまらず、HideoutHair に通っていてよかったと思ってもらえるような事業展開をしていきたいと思ってます。

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