美容師と社会貢献
美容師と社会貢献
今回は「美容師ができる社会貢献」についてお話したいと思います。
美容師ができる社会貢献とは
美容師のみなさんは「あなたは社会貢献していますか?」と聞かれたら何と答えますか?
地域活動の一環として、老人ホームに行ってボランティアカットを行っていますとか、地域のボランティアに参加して街のゴミ拾いなど色々な活動が扱と思います。
もちろん、海外に行って孤児院の子たちに無料でカットなどしていたら、とても素晴らしいですよね。
ただ、それぞれの置かれた環境でも、できることはあると思います。
社会貢献は自分ができる貢献から始めよう
美容師として、一人の人間としてできること、そんなことから始めるといいのではないでしょうか。
例えば以下です。
1.地域の清掃活動に参加する
2.ヘアードネーション
3.取り扱いをしている製品にエコな詰め替え用のシャンプートリートメントなどを扱う
4.募金活動
5.美容室の電気をLEDに変える、エアコンをエコ設定で営業をする
など..自分で行うものから、ものを選んで行えるものなど様々な事があげられます。
まとめ
今回は美容師ができる身近な社会貢献についてまとめました。上記で出したもの以外でも色々とできることはありますので、少しでも豊かな社会を目指して、積極的に社会貢献や地域活動などを行っていけるといいですね。
参考資料
・美容室だからこそできる、社会貢献。 〜誰もが、誰かの、ヒーローに。
・「美容師の技術で世界の貧困をなくしたい」アトリエマイ代表が語る社会貢献の可能性
※関連記事
・感情をコントロールする
・新人教育のポイント
hairlogyはYoutubeチャンネルにて接客についての対談動画を上げています。
リンクはこちら↓
【つよみ】可能性を引き出す SUR オーナースタイリスト 菊池 幸宏【対談】
hairlogyはスタイリストのブランドをつくり、ファンづくりを応援するプログラムです。