【つよみ】他人に何を求められているかを考える WHiTE 代表 綱島伸【対談】
以前にお話を伺った綱島さんに、今回はつよみについてお話をお伺いしました。
綱島さんの他の記事はこちら↓になります。
綱島さんは幼少期の頃から、ヒーローやエースが大好きで、スターになりたい、戦隊モノでいう「赤(レッド)」になりたいと思っていたそうです。
30歳までに自分自身のサロンを持つという夢を持っていた綱島さんですが、26歳で店長になった時に改めて自分自身を見直したところ
「なりたいと思っていたところが現在のつよみにはなっていない」
振り返ってみると野球でも副キャプテンをやっていたり、一見エースに見える店長という役割も実は会社組織の中でみると「管理職」の位置づけで活躍をすることが多かった。
会議でもファシリテーションをすることも多くむしろバランス役が自分自身のつよみなのかもしれないと気づいたそうです。
以降、自分を客観視し、他者から何を求められているのか、どのような貢献ができるのかを意識するようになったそうです。
今回のキーワード「客観視」することが改めてつよみを発揮する上でも大切だなと感じた対談でした。
▼対談者のプロフィール▼
名前:綱島 伸
■経歴
S48.1.2生まれ
小学校3年から野球を始め、高校3年の夏、甲子園出場。
卒業後、洋服のスタイリストを目指しアパレル業界へ。3年経験後、美容業界に入る。
ヘアメイク事務所を含む都内5店舗を経て2019年5月、表参道にビューティーサロン『WHiTE omotesando』をオープン。
現在、代表を務める。
■実績
顧客には25年以上の一般の方をはじめ、タレント、モデル、スポーツ選手、財界人などを持ち、幅広い層に支持され続けている。
また、2010年よりパラレルキャリアとして、ヘアメイク、パーソナルブランディング、商品開発、サロンプロデュース、教育コンサルティング、講師、講演などを行う『S.ence』を設立し代表を務め、今なお活動の場を拡げている
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