【つよみ】ルーツは野球道 WHiTE 代表 綱島伸【対談】
WHiTE表参道の綱島さんに今回は「つよみ」についてお話を伺いました。
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綱島さんにつよみについてお話をきくと、とんでもないところから綱島さんのつよみが出てきました。
それは学生時代からやっていた「野球」だそうです。
小学生から野球をやっている中で、技術面以外に「野球道」というような形で教えていただいたことがある。
それは、グラウンドに入る前に一礼をする。
バッターボックスに入る時に、審判さんや相手チームのキャッチャーに「よろしくおねがいします」と挨拶する。
道具は大切にする。
今、大リーグで活躍している大谷翔平選手も同じ様に所作を大切にしていて、成績もさることながらその様な一つひとつの所作を評価されている面も少なからずあるそうです。
美容師になっても、お客様への気持ちはもちろん道具を大切にしたり、練習で使ったものは使う前よりもキレイにして戻すなど全く同じような事を習ったそうです。
その基本が野球をしていた頃から染み付いているからこそ、なにげない所作に現れお客様に伝わってしまう。
自分がやってきたこと、ルーツに自分のつよみがある。
幼い頃から重ねてきたことはつよみになりうる。
改めて自分のルーツからつよみを探ってみたいと思った対談でした。
▼対談者のプロフィール▼
名前:綱島 伸
■経歴
S48.1.2生まれ
小学校3年から野球を始め、高校3年の夏、甲子園出場。
卒業後、洋服のスタイリストを目指しアパレル業界へ。3年経験後、美容業界に入る。
ヘアメイク事務所を含む都内5店舗を経て2019年5月、表参道にビューティーサロン『WHiTE omotesando』をオープン。
現在、代表を務める。
■実績
顧客には25年以上の一般の方をはじめ、タレント、モデル、スポーツ選手、財界人などを持ち、幅広い層に支持され続けている。
また、2010年よりパラレルキャリアとして、ヘアメイク、パーソナルブランディング、商品開発、サロンプロデュース、教育コンサルティング、講師、講演などを行う『S.ence』を設立し代表を務め、今なお活動の場を拡げている
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