色が与える印象

2021年7月19日

色が与える印象
色が与える印象

色が与える印象

新規のお客様を獲得するために第一印象は大事です。
笑顔や丁寧な仕草など、好印象を与える行為は色々あります。

今回は自分自身のイメージをより良く伝えられるために、
色が与える印象について紹介していこうと思います。

色が与える印象の紹介(10色)

●赤色

血液や太陽のように、生命を表す色であり、
情熱的やエネルギッシュといった印象を与えます。

●青色

水や空を連想させる青色は、クールで神秘的な印象を与えます。
他にも信頼や誠実さいったイメージも与えることができます。

●黄色

黄色は希望や幸福といった前向きな印象を与えます。
赤色よりも幼さがあり、元気で可愛らしいイメージがあるでしょう。

●緑色

自然を表す緑色は、癒しや安らぎといった印象を与えます。
また、黄緑色になると、さらに新鮮なイメージを与えることができます。

●紫色

高級感のある紫色は成熟や優しさといった印象を与えます。
また、女性の美しさを表現する色としてもよく使われます。

●桃色

桃色は愛を表現する色とも言われ、幸福やロマンチックな印象を与えます。
紫色とは別に、女性の可愛さを表現する色としてもよく使われます。

オレンジ色

オレンジ色は元気・健康的といった印象を与えます。
また、どの色の中でも親しみやすい色としても活用されています。

●茶色

土の色でもある茶色は自然で安心感のある印象を与えます。
また、古さや渋さを表現する色でもあります。

●白色

白色は純粋・清潔・崇高といった印象を与えます。
始まりの色とも表現され、未来を想像させる色でもあります。

●黒色

黒色は恐怖や厳格といった印象を与える一方で、強さやカッコよさといった印象も与えます。
また、白と同じように始まりの色でもあり、新しく何かを再構築するパワーがあります。

まとめ

色によって相手に与える印象は様々です。

自分を表現、あるいはサロンの雰囲気づくりに利用するため、
それぞれの使い道にあった色使いをしてみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料
色の持つイメージが与える心理的効果とは?チラシデザインの広告効果を高めよう!
服の色で印象は変化する?!色彩心理と印象戦略

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